『99人の最終電車』談話室 2002年10月分ログ


『99人の最終電車』談話室に帰る
02/10/31(Thu) 20:57 パステル (sigesige@orihime.net)

明日から11月です。粛々と時は過ぎてゆくのですねー。

★斉藤地星子様
やっぱり…斉藤さんはきっと見てると思ってました。(⌒^⌒)b
オリジナルの小説なら「暇な方読んで〜」ってちょっと一言書いた方がいいと思いますよ。
管理してるのはさる編さんだけど、皆が読むんだからね。d(^-^)ネ!
★れん様
逆論法で言うとそうなりますね。さてDOWNは何時?
★シェリー様
おお!それは嬉しい事。二人で「貫井ヲタ」になりましょう。
最近私は「恩田ヲタ」にもなりそうです。
★KEN様
HP御紹介感謝です。SF物、ファンタジー物は以前から苦手な性質な上に連載もダメなのですが
完結した暁には是非!読んでみます。<(_ _*)> アリガトォ
★はまこ様
ハリポタ論は色々ですね。DVDを近々買う予定です。更に「ロードオブリング」も観たい。
★もぐ様
「理由」…笑わせてもらいました。あの重さが何度顔を直撃したか!(T▽T)アハハ!
東野さんの「百夜行」も同じでふな。
★えみ様
はじめまして。次回のオフは是非どうぞ。(^^)楽しいよ。
★おかか様
初めまして<(_ _)>パステルと申します。
井上先生のVTRで授業とは!!なんて先進的な先生なのでしょう!
その先生は井上さんのフアンなのですか?
もしかしてここにも来てる???o(・_・= ・_・)oきょろきょろ

おお!久々のピンクハウス。
この台詞でK氏とS嬢アーンドの出現なるか?
ではまた!

 


02/10/30(Wed) 22:13 おかか (okaka@gaia.eonet.ne.jp)

はじめまして、みなさま。
おかかと申します。よろしくお願いします。
ここへは、大学の授業で見たビデオで井上夢人さんがでていたので、興味を持ちやってきました。
今日でまだ二回目なんですがお願いします。

斉藤 地星子さんへ
はじめまして、よろしくお願いします。
ここで、リレー小説やっていらしたんですね。いつごろやっていらしたんですか?よければ教えてください。

井上 夢人さんへ
はじめまして。おかかと申します。今かなりドキドキしています。
授業で見たビデオというのは、津田海太郎さんと対談していらっしゃった番組のものです。
人名リストは、すごく圧巻でした。
大変だと思いますが、頑張ってください。


02/10/29(Tue) 22:33 えみ (emiemiemi@mail.goo.ne.jp)

今は大ファンの宮部みゆきさんの「火車」を読み返し中。
ほとんどストーリーの内容を覚えていない自分にちょっとショック(^^;)
アルツハイマーにはまだ早いと思っていたのに・・・(汗)

斉藤 地星子さん;
ここのサイトではオフ会やってるんですね〜!
私、オフ会って行った事ないです〜。
ちなみに、すいません、あなたのHNってどう読むんですか?(^^;)

れんさん;
ほんとですよねー!一回、とある番組で放送の予告と実際の内容が違うときもあったし・・・(それは放送ミス?)
テレビのやり方が汚い、と言えば北朝鮮から拉致された人達の日本での毎日。
放送しすぎじゃないですか?
・・・と、少し熱くなってしまいました(^^;)

おわり


02/10/29(Tue) 14:11 もぐ (mog321@lycos.jp)

e-NOVELSにてくろけんさんの「そして誰もいなくなった……のか?」を購入。早速読みました。
大幅改稿とある通り、随分と加筆修正されていて、かなりすらすらと読めました(^-^)
久し振りに、佐藤俊夫・水田真理・大場加奈子・飯野佳代(敬称略)らの悲劇を思い出したり(違。
それにしても、126円って、すごーく微妙な値段(笑)。

遅ればせながら、文庫化した「理由」、読了。第一印象>宮部さんらしい設定だなぁ。
無理だとは思うけど、祐司周辺をもう少し掘り下げて欲しいと思ったり。
とにかく、もう、文庫のクセに重くて厚くて手が疲れました(苦笑)。


02/10/29(Tue) 13:30 はまこ (hamayuki@qf7.so-net.ne.jp)

こんにちは!段々冬らしく、寒くなってきましたね。
皆さん風邪とか引いてないですか?
私は毎日服を選ぶのに苦戦していますが…(苦笑)。

>井上夢人さん、さる編さん
私はこの小説の存在を知ってから実際にここを探し当てるまでに数年間かかりました(^ ^;。
でも数年間も諦めずに探し続けて本当に良かったと思っています。
多少時間がかかっても、皆さん私のようにここの小説に出会ってよかったと思っていらっしゃる方ばかりだと思うので、どうかご自分でも納得のいくような素晴らしい最後を期待しています。
最後まで頑張ってくださいね。

>斉藤さん
火事のやつスゴイですね(@_@!
私の予想としてはノンフィクションだと思うのですが、いかがでしょう。
斉藤さんの文章すごく好きなので読む機会が欲しいです。
HPなどで公開の予定はないんですか?

>パステルさん
ハリポタは個人的には映画のほうがお勧めだったりします(^ ^;
本だとどうしても子供っぽい印象が拭いきれなくて…。
私は本を読んでから映画を見たんですが、あのファンタジーっぷりには映像のほうがすんなり入れました。
でも本も面白いですよ。ただの子供向けの本ではありません☆

>たまうらさん
以前たまうらさんのHPに遊びに行かせていただいたんですが、パソコンが変わっちゃってURLがわかんなくなっちゃったんですよ(>_<)
もしよければここでもメールでもいいのでもう一度教えてください☆

そして実は私もHPを製作いたしました!
内容は読書日記中心の日記などなんですが、皆様よろしければ是非一度お越しくださいm(_ _)m
URLは http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/1461/ です。
まだ未完成気味ですが、来ていただければ嬉しいです。
そして出来れば掲示板に足跡でも残していただければ…(図々)
宣伝で失礼しました!


02/10/27(Sun) 22:37 KEN (ginji_p@anet.ne.jp)

>斎藤さん
はじめまして。会った事も無い人同士が掲示板でやり取り
するのに行き違いはある程度しょうがないですよね。私も
過敏に反応しすぎたかなぁ・・・と。mieさんもあまり
気にしすぎないでくれればと思うのですが。斎藤さんは文章力ありますよ、火事の話もオチが気になります(^^;。
>パステルさん
はじめまして、心遣いありがとうございます。ただ、私も
他の皆さん同様?買ったまま読んでいない本が山積みにな
ってます(^^;。すぐ買わないと無くなる→手元にあると安心する。の繰り返しです(苦笑)。ハリポタは様子見も兼ね
て図書館で借りて読みました。最初は子供向けかな?と思いましたが、巻が進むに連れてはまってきました(^^;。第
3集の時は3ヶ月待ちだったので、次はいつ読めるか?。
いっそ全部出てからまとめて読もうかとも思いますが、そ
の頃に貸出が集中しそうですね(笑)。私がこのサイトを見
つけたのと同時期に始まったオンライン小説があります。
こっちはSF物ですが。よろしかったらどうぞ(^^)
http://www.neo-boss.com/raison/index.html


02/10/27(Sun) 01:34 シェリー (shelly@estyle.ne.jp)

田舎に引っ込むととたんに本を読む時間が減りました。
れんさんと反対で、電車に乗らないからです。バスには時々乗るけれど。

そーなんですよ、未承諾広告たくさん来ますね〜。
受信拒否のメールを送ってくれ、というのを明記するってのは確か法律でそう決まったからだと思いましたが(違うかもしれません)。

でも昔は、広告に対して「受信拒否」を送り返すと、そのアドレスが生きてるという証明になっちゃってますます広告が来るようになるから受信拒否は送っちゃいけない、と言われたと思います。
最近はどうなんでしょうか?
どっちにせよ削除すればすむからいいんですけどね。

>斉藤地星子さん
あぁ、どうしてアドレスを全角で書いてるのかな?とずっと疑問だったんですよ。
広告対処には良いかもしれない・・なのに来るとはほんとに根性ありますねえ(苦笑)
>パステルさん
貫井徳郎さんの本を読み始めました(笑)
>れんさん
あ、先日プロバイダの都合でURLが変わったのでしたすみません。で、こちらですね。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/shelly/book/99.html


02/10/26(Sat) 17:52 れん (no225ko@mail.gunma.med.or.jp)

このところ電車に乗って出かける用事が相次いで、階段に溜まっていた本をほとんど消化する事ができました。やっぱり移動の時に読めるのっていいなあ・・。
そしてまた文庫を買ってしまった。都会の本屋さんは大きすぎて眩暈がしそうです。どれが新鮮な本かも解らないくらいだす。

私のところにも未承諾メールが届きまくってます!!「未承諾」を件名に含むメールを削除という設定にしてるのにまだ届くのはなぜ?あれって受信拒否のメールを送ってくれって言ってるけど、ずうずうしいよねー。頭にきます。

▼地星子様
ようやく階段本も消化・・ってどうしても読む気になれない本があったりして、どうして買ったんだ<私。おかげで達成感は今一です。紅葉に美味しいものはもちろんつきものですよー!紅葉のほうがつきものだったりして・・。
▼えみ様
「CMの後の衝撃的な事実」って必ず全然衝撃的じゃないんですよねーあのやり方って(怒)テレビのやりかたって最近汚いと思いませんか?
▼パステル様
しそうですよねダウン。アクセスできなかったら更新でしょうか?若竹さんの文庫みつけられませんでした。残念。

最近「建築探偵の新刊だあー!」と思って買ったら去年のでした。あー私って遅れてる・・。でも目まぐるしく発刊されるミステリを把握するのは無理だー。井上先生の新刊は待ち遠しいけど、一年に一冊くらいのペースで皆さん書いていただけるとうれしいなあ・・なんて。勝手な読者の言い分です。


02/10/26(Sat) 10:30 斉藤 地星子 (hanya@vc−net.ne.jp)

 ススキの穂がすんなりと伸びて水分を含んで艶めき,日の光にたくさんの細い筋を光らせてなびいています。
穂が開ききって,それが日の光を宿すのも奇麗だけど,こういうのも奇麗ですよね。例えて言うなら,髪を大事にして,艶の輪が有る髪と,思いっきり脱色しまくって,薄い色だから光を受ける髪と同じですよね。
 mie様これにこりずに仲良くして下さいねっ。いろんな事お話しましょっ。
 もぐ様,それっ,うちも来てるーっ。そっかー,ここからだったのかぁーっ。私はそういうメールは開けないで削除するんですけどね。ウイルスが怖くって。それにしても,私のめーあどは開いてるのに,根性ですな。
 えみ様,さる編様は実はぁーっ。まっ,会ってみればわかりますっ。今度オフが会った時にどうぞーっ。
 ってー,私も本返さなきゃ。
 パステル様,ハリポタ,もちろん映画見ましたよぉーっ。でもあれは子供向けの本だから,特に読まなくっても良いんじゃないでしょうか。はい,オリジナルの自作ですよ。っじゃなくってー,フィックションなのかほんとに有った事なのかを聞きたいんですよね。そっれはぁー,ご想像におまかせしますぅ。
 舟山新吉24:07の感想
きっ気持ちわるーいっ。安江 務の様な部下も考えもんだけど,舟山新吉も絶対やだーっ。でもなに言われても喜ぶのね。


02/10/24(Thu) 11:56 パステル (sigesige@orihime.net)

ハリーポッター第4巻初版230万部ですって。(ノ゜凵K)ノびっくり!!
朝5時から販売開始で並んで買う方も居られるそうな。
今更ながら本も読んでない、映画すら見てない自分が変なのか??と思ったりして。(^^;)
そういや、ココだってこの期待の声を見ればきっとそれくらいの人はきっと見てますよねぇ?
…って事は最終回UP当日はサーバーDOWN?
な〜んて余計なお世話か。ははは。

★もぐ様
こちらもそうです。最大は一回の受信につき7通でした。(ノ_-;)ハア…
★mie様 KEN様
はじめまして。
こちら只今、若竹七海氏の「ヴィラ・マグノリアの殺人(文庫)」を読んでます。
時間も有る事ですし(?)、面白いので良かったら如何?
★斉藤地星子様
んで、結局あれは自作なの??
★kiku様
そうか…ノーコメントなのですか〜。( ̄ー+ ̄)

あくまで独り言。
ココじゃなくても良いんだけど、井上先生の新作でも出ればなぁ〜。
待ってまふ。フレーヾ( ̄0 ̄ゞ)( 尸ー ̄)尸_フレー



02/10/21(Mon) 23:47 えみ (emiemiemi@mail.goo.ne.jp)

色んな意見がありますね。
あ、私、前に一度だけカキコしたことがある人です。
こんにちは。

99人の最終電車!私もかなり気になります。
でも、12分でしたっけ?13分?の、いっきに登場人物が出てくるところの前の分で中断してるのを見ると
まるでTVのドキュメンタリーを見て、「CMの後は衝撃的な事実が明らかになる!」って言って放送中止になってるようなもんですよね(笑)
でも私は気長に待つつもりです。
更新したときはコンピューターにかじりつきそうで危険な予感がしますが(笑)

井上夢人さん;
待ってます〜。

さる編さん;
がんばってくださいな〜。
ストーリーの中ではちょっと変な人っぽい印象を
受けましたが、実はちゃんとしてますよね(笑)
応援してます。


02/10/21(Mon) 14:56 もぐ (mog321@lycos.jp)

最近、この談話室でしか晒していないメールアドレスに
「未承諾広告メール」が山程届くので辟易しています。
そーゆーのに限って受信拒否設定が出来ないんですよね。
まぁ、WEBメールなので実害はありませんけど……。

ところで、夢人さんは今年7月上旬に
「今月いっぱいぐらいでなんとかしたい」
と書き込んではいらっしゃいましたが、「8月いっぱいで」
とは仰っていなかったような…とちょっぴり蒸し返してみたり。
……って、助け船どころか船から突き落としてますね(笑)。


02/10/19(Sat) 10:31 斉藤 地星子 (hanya@vc−net.ne.jp)

 家人がオシロイバナの種を持ってきました。うさぎのふんみたいで硬くってかるーいです。中身がぜーんぶ粉なのに,どうしてこれから草が生えるのでしょう。不思議でたまりません。他の種はちゃんと双葉とか中身が詰まってますよね。誰かわかる方教えて下さい。
 mie様,そうですよね。いいえー,叩きじゃないですよ。まあ,当然の事です。言い訳なんだけど,できあがってからちょっと長いかなって思ったけど。前にリレー小説で長い投稿とか有ったから,大丈夫かなぁとか思っちゃったんです。でもアップしてみたら自分でもこりゃ長いなぁって思いました。ごめんなさい。あ,そだっ,完結を待っている間に,ここの過去ログのリレー小説を読んでみてはいかがでしょうか。一応この電車に乗ってるって事で面白いかもしれませんよ。
 さる編様,なんか長い説明を書かせちゃったみたいでごめんなさい。ほんと,消してもいいんです。
 KEN様,いいえー,mie様の気持ちももっともです。KEN様のきちんとした説明の書き込みはすごく立派だなぁって感心しちゃいました。
 たまうら様,これ,メル友さんにも書いて送ったら,オチが面白い小説だねって言われました。読んでみて,実際に起こった事に思えないんですね。いいんです。文章力が無いのはよおくわかってますから。ちなみにこれにはオチの部分は削って有るのでオチは付いていないです。実はこれでも短くしたんですよ。
 れん様,紅葉狩りですかぁー。いいですねぇ。ついでに美味しい食べ物を食べるともっと良いですよね。って食べる事しか考えてなかったりして。いや,一応間に道路有るし。きっと道路って燃えないでしょ。別に逃げなかったけどなぁ。火事なんて見るもんじゃありません。怖いですよぉー。減ってるからって,本を仕入れると,元の木阿弥ですよー。ここは一つぜーんぶ読んじゃってからの方がお薦めです。その方がすっきりした良い気分になれますよ。達成感と言うか。
 読者様,一緒に待ちましょー。
 kiku様,はい,そのアニメもチェック済みです。OPとEDの曲が良いですよねっ。さあ,どっちでしょー。でも一緒に見てしまった気分って事は,kiku様的には成功ですねっ。嬉しいなっ。Noは書いた場所。つまり,ここ以外でも,いっぱい書いて送った所が有るよんっ,って事かな。整理番号です。TYPEは書いたタイプって事で,例えばここでは短くしたのでTYPE2なのだなー。
 コダック様,私ももちろん追いついてないですっ。一緒ですよー。うーん,そうですよねぇ。特に今回,安江 務読んだけど,こんな部下が居るんじゃ,やってけないですよねぇー。でも実は女猫が書いてたりして。
 安江 務24:12までの感想
心の中じゃなに思ってるかわかんないねー。普段からこんな事思ってたから,こういう発言が出るんだねー。それにしても,なんか最後は不気味な感じ。怖い事にならないと良いなー。


02/10/18(Fri) 15:52 コダック (honobono@so-net.ne.jp)

どうも。またもやお久しぶりです。よかった。終わってなくて。ちょっと心配してたんですよね。
特に、トップページの趣が変わってたし。

本は「なまもの」ってほんとです。あっという間に書店から消えます。びっくり。関東とは時差があるから、配本も遅いし。うう、地方はつらいよ。
その点、99人は時差なしで読めるのでうれしいです。
(なかなか追いついてないですけど)


斉藤さま>
牧さんには共感を覚えましたよー。あるよね、そんなこと、っていう感じで。というか、夢人さんは、女性の気持ちを表すのが上手ですよね。夫と二人で乗ってる(名前だれだっけ、あーでてこない)悩める妻とか。


02/10/18(Fri) 12:07 kiku (kiku@mx2.ttcn.ne.jp)

こんにちは〜。今月は,ヒカ碁&ハンター新刊で嬉しゅうございます(笑)
深夜アニメの「花田少年史」(一色まことさん)が,最近のお気に入りです。
コミックまで買ってしまいました。。。

霧舎・木乃伊・建築探偵・リアル鬼ごっこ,やっと読みました。。。が。。。
ノーコメントにしておこう(笑)


>井上さん&皆様
待ちきれない・・・という方の気持ちも分かります。
それでも待ってしまうのは,いままで面白かったし,それだけに期待してるからですよね。
という事で,井上さん,どうかどうか焦らずじっくり,でもちょっとだけ急いで(笑)
お願いしま〜す。
(正直,早く読みたいような,終わっちゃったら寂しいような・・・)

>さる編さん
遅くなりましたが,ログ切り離しお疲れ様です。
いつもいつも,ありがとうございます。

>斉藤さん
長いじょ(笑) 実話・・・ですよね? それとも短編小説?
これほど間近に火事を見たことは無いですが,「一緒に見てしまった」気分です。。。

ところで,No.11,TYPE2ってなんでせう?

>れんさん
紅葉ですか,いいですねぇ〜。私も月末辺り・・・と思ってます。

>たまうらさん
私も・・・深く考えなかった(笑) 来れたからいいかぁ〜って。


02/10/17(Thu) 21:51 読者 (t-kadowaki@nifty.com)

>ALL
 そうですねー。のんびりと待ちますか・・。僕も何年も前から待ってる気がします。このページを見つけたときの「武者震い」を思い出して!なんかすみませんでした。


02/10/17(Thu) 11:38 KEN (ginji_p@anet.ne.jp)

あらためてはじめまして、れんさん たまうらさん。
こちらは今日は暖かくて良い天気です。天気が良いと気分も良いいですね。初めてなのにお見苦しい書き込みをしてしまいましたm(__)m。今までずっとROMだったので、いきなり発言するのもどうかと迷いましたが、出番を間違えた舞台俳優のようでお恥ずかしいです(笑)。書込みはしませんでしたが、皆さんの書込みをいつも楽しく読ませていただいておりました。これからもいろんなお話を聞かせてくれればと思います(^^)。


02/10/17(Thu) 09:54 れん (no225ko@mail.gunma.med.or.jp)

昼は半袖夜は毛布と、風邪引く為にあるような季節ですが、井上先生さる編様皆様お元気でお過ごしでしょうか?うちは早々と紅葉を見にでかけてきました。白樺の原生林の幹が白く映えてとても綺麗でしたよー。(^_^;)

▼読者様、mie様、KEN様
はじめましてです。みんなで楽しく待ちましょう!
▼地星子様
うわあ〜火事ですか?ノンフィクションですか?そんな近くでは逃げなくてはー!でもでも私も見たかったです。冷静なご家族頼れますね。
▼うーたん様
ル.グィンの「内海の漁師」ってどんな話なんでしょうか?いいなあ古本屋めぐり私もしたいです。
▼シェリー様
99人の登場人物一覧表に行けなくなってしまいました。HPのURLをまた教えていただけますか?自転車ドロボーひどいですね。

階段本はかなり減ってきました。また図書館に行こう!また本屋に行こう!


02/10/17(Thu) 00:20 KEN (ginji_p@anet.ne.jp)

mieさんへ
・・・まだ多少の誤解が残っているようですが、概ね理解していただけたようですね(^^;。見解の相違についてご意見があれば、今後はメールで個人的にやりとりしましょう(苦笑)。


02/10/17(Thu) 00:04 mie (mie@mb.nma.ne.jp)

>KEN氏
まだ誤解があるようです。

作品が完成するまで雑談を楽しみながら待つのは大賛成。
待ちきれない訳でもありません。(現に7年間待ちましたし、これからも待てます)

できないのならアナウンスすべきではない、と言っているのです。
「作者や作品の為を思うなら黙っている方が良い」という意見は、論旨が違うように見受けられます。

夢人氏に書き込みを頂いて、今は期限など設けずにジックリ完成に向かうことの出来る状況になりました。
私はこれで良かったと思っていますよ。
「8月と聞いたのに、まだか、まだか」と思っていた読者も、少しはスッキリしたのでは?

>ALL
掲示板の雰囲気を壊してしまって申し訳ありません。
ご迷惑なら、今後控えます。


02/10/16(Wed) 22:15 KEN (ginji_p@anet.ne.jp)

こんばんはmieさん(^^)

もちろん掲示板に書込む権利を否定するつもりはありません。
その権利はあなたにも私にも他の皆さんにもあります。
暗黙の了解としてネチケットは守るべきだと思いますけどね。
良識の範囲を明確に線引きするのは難しいですが。
私は常々思っているのですが、掲示板とかチャットでの短い
文章ではお互いの真意が伝わらなかったり、本意ではない思
わぬ捉え方をされる事が多々あります。結果、感情的なやり
とりが繰り返されたり、思わぬ所で相手や第三者を傷つけた
り不愉快な思いをさせてしまう事もあります。
今回も私の気持ちはmieさんに伝わりにくかったようですね。
あなたの書込みに悪意はなかったんでしょうし、もちろん私
にもあなたを攻撃するつもりはありません。

ただ言いたかった事は、作品が完成するまで雑談を楽しみな
がら待つのもいいのではないでしょうか?と言う事です。
もし待ちきれないのなら、他の本を読んでもいいわけですし。

今までずっとROMしてましたが、つい老婆心で余計な事を
言ってしまいました(^Q^)。お気に触ったなら謝りますが、
せっかくの読者交流の場なのだから楽しくやりましょうね。


02/10/16(Wed) 18:51 mie (mie@mb.nma.ne.jp)

>さる編氏
ご丁寧な回答、ありがとうございます。
他の人の迷惑になっていると判断したので削除希望をしましたが、
さる編氏の掲示板運営の指針は理解致しましたので削除希望は撤回させて下さい。
ただ、斉藤氏の書き込みは、書き込みの常識の範疇を越える長さだと思いますよ。

>KEN氏
「直接読者の声が届く場所も用意されて」いるからこそ書き込みました。
自分の気持ちばかりを優先した書き込みをした覚えはありません。

私は夢人氏に「早く書いて!」と言っている訳ではありませんよ。


02/10/15(Tue) 21:38 たまうら (arusoa@hotmail.com)

おや、URL変更されたのですね。そう言えば、スムーズにアクセスできないことがあったのですが、ガチャガチャやっている間にアクセス出来たので深く考えませんでした。( ̄∇ ̄;)

▼夢人さん
もぐさんと同感です。
いつまでも待ってます。それで、読む時間も頂ければ幸いです。(^人^)

▼斉藤さん
やや!斉藤さんのお隣が火事!?大変!!ってフィクション?
(^_^;)

▼KENさん
作者の夢人さんやさる編さんにかかるプレッシャーも相当
なものではないでしょうか?>同感です。
それを考え静かに待っている読者の多くいるはずです。



02/10/15(Tue) 09:57 KEN (ginji_p@anet.ne.jp)

こんにちはmieさん
私も『99人の最終電車』の完結を待って7年ほど?(もう何年前
から見ていたか忘れました)になります。
確かに続きが気になるし、待たされる苛立ちもあります。けれど
普通の出版であれば、執筆途中で作品を見る機会などまず
無いでしょう。この作品は今までの形態とは違った表現の仕方 
をしているわけだし、直接読者の声が届く場所も用意されてい
ます。作者の夢人さんやさる編さんにかかるプレッシャーも相当
なものではないでしょうか?。普段掲示板に書き込みをしてる皆
さんも続きを待ちながら、同じ楽しみを共有する人同士雑談を楽
しまれているのではないでしょうか?。苦言を呈されるのも良いで
すが、自分の気持ちばかりを優先された発言は第三者の目から 
みても気持ちの良いものではありませんよ。文章の書き方からし
てある程度の年齢と学識のある方とお見受けします。もうちょっと
だけ心に余裕を持ってみませんか?。


02/10/15(Tue) 09:43 さる編(管理人) (linkerbell@linkerbell.com)

>mieさん
こんにちは。いつもご愛読ありがとうございます。

削除希望を承りましたが、当該の書き込みは、生憎と当談話室の削除規定に触れるものとは思われませんので、そのままにさせていただきます。

この談話室は、URLからお分かりの通り、新潮社さんとは別個に、管理人個人が運営しているスペースであり、これら判断については私自身があたらせていただいていますのでご了承ください。

この談話室では数年に渡り、作品を通じて親交を深められてきた読者の方の作るスペースであり、その参加者が直面された出来事や関心を持たれた事柄についてお書きになることはこれまでにもありましたし、今後も私の主観に基づいて可能な限り許容するつもりです。

この談話室の書き込みも、また本作品自体も、読む読まないの選択権は、お一人お一人のユーザー(読者)の方にあると思っています。その意味で、私は書き込みをむやみに削除しないように努めたいと考えていることを申し上げておきます。

また、ビジネス云々のお尋ねがありましたが、それについてはここでお答えする類のご質問ではないと判断いたします。この作品は少なくともこれまで収益ビジネスの考え方で提供されてきてはおりませんし、その意味で、作家も、版元も、もちろん読者のみなさんをも縛るものではなく、それゆえ実験的な試みを続けてくることができたのだと考えています。

どうぞご理解の上、ご自分の自由な意志で乗車や降車をお選びいただければ幸いです。


02/10/15(Tue) 01:10 mie (mie@mb.nma.ne.jp)

>さる編氏
すぐ下の斉藤氏の書き込みの削除を希望します。

>斉藤氏
読まなくても良いものは書き込まない方が良いです。
ログが見づらくなります。

>夢人氏、または関係者のかた
夢人氏は、ビジネスとしてこのサイトに小説を書いているのですか?
それとも、純粋に趣味としてですか?(これはないと思いましたが念の為)

ファンが集まる掲示板で厳しい事を書くのは申し訳なく思ってます。
でも、私も、昔から夢人氏のファンです。
いたずらに叩いたりしているわけではない事を断っておきます。


02/10/12(Sat) 10:30 斉藤 地星子 (hanya@vc−net.ne.jp)

すごく長いので,読まなくても良いです。

赤い水面−火事の顛末記−
日が完全に沈んで,夜が始まったばかりの事だった。
ベランダに出ている家人が「まっかだ!。まっかだよ!。」と叫んだ。
その声の調子が尋常では無いので,私は見ていたテレビをおいといて,すぐさまベランダに出た。
見ると,向かいのアパートの一室の窓が,一面真っ赤に中から光っていた。
そこは四階建てのアパートの三階だった。
真っ赤な光が揺らめいていた。
まるで,赤い竜が部屋の中で暴れているのを窓を通して見ている様だ。
どう見ても火事だった。
まだ,二,三人が外に出て,見物しているだけで,そのアパートの住人の誰もが気がついていない様だった。
私はそのまま,赤く光る窓を見て,どうしようと思っていた。
けど,すぐに,「消防車呼ばないと!。」と家人に言ったが,それは「もう誰かが呼んだでしょ。余計な事はしないで!。」と,却下された。
そのうちに騒ぎが静かに進行して,外に出てくる人間が五,六人ほどになった。
おかしい。この時になっても,誰も「火事だー!。」と,叫び出す人間は一人もいない。
誰もが声を潜め,騒ぐ人間は一人もいなかった。
しかし,アパートの住人には確実に広まっているようだ。
火事の部屋の窓の端が「パリ!。」と,甲高い音を立てて,小さく割れた。
見ていくうちに「パリ!,パリン!。」そこから少しずつ窓が割れて,穴が大きくなっていく。
少しずつ,少しずつ,「パリ!,パリン!。」と音を立てて,窓が割れていく。
始めは一,二分に一回,「パリン!。」と割れていたが,その内に,二,三十秒に一回になってきた。
そして,小さな火の玉が窓から落ちてくるようになった。
何かが燃えながら落ちているのだろう。
「パリン!。」という音と共に,必ず火の玉が二,三落ちる様になった。
火の玉が落ちた所が,クリスマスのイルミネーションの様に黄色くちらちらと光っている。
火の玉が落ちた所から,地面が燃え広がらないだろうかと私は心配した。
しかし,危なくて,火の玉が落ちた所へ火を消しに行く事はできない。
なにしろ,上からガラスが降ってくるのだ。
その場所に,新たに外へ出てきた近所の住人が近づこうとする。
ガラスが絶えず降っている事をまだ知らないのだ。
私と家人で,「危ないから近づかないで!。」と叫んだ。
が,余り効果は無い。
それに,次から次への新たな野次馬がどこからか出てきて,近づこうとする。
私と家人はそのたびに近づくなと叫ぶ。
半分ほど割れた窓から,炎がふきだしてきた。
その時,私は急に思い至った。
燃えている上の階の住人はもう避難したのだろうか?。
燃えている上の階に電話しようと私が提案しても,家人は「そんな事もう誰かがやってるでしょ!。余計な事はしないで!。」と,却下された。
そして窓はひっきりなしに小さな高い音を立てて割れ,やがて終に窓は全て無くなった。
その窓枠全部から,隙間無く,窓の太さの炎が,上の階の窓へ達するほど大きくふきだした。
私はこれほど大きな炎は見た事が無かった。
まさしく射すくめられると言う体験を始めてした。
真っ赤な炎がとても怖かった。
なにも言えず,ただたちつくすだけだった。
窓全体から,隙間無くあれだけの炎が出ていると言う事は,もう部屋の中も全て炎で埋めつくされているのは間違いなかった。
全ての物が無になる一瞬毎を考え,炎が恐ろしくてしかたがなかった。
何か悪い予感が頭の中を占め,私の思考能力を締め上げた。
中で,人間が燃えているのではないかと言う,恐ろしい予想がひっきりなしに浮んで振り払えない。
真っ黒な煙が夜の闇の中でも明らかに見えた。
家のベランダ側から見える窓は二つ有り,その両方から,真っ黒な煙が大量にわき出て,大きくまとまりながら,鋭利な月の元へとたなびいた。
遅い,あまりにも遅い。
消防車は今だに来なかった。
やはり,誰も電話しなかったのだ。
そして,何か物が焼ける異臭が私の鼻をついた。
木の焼ける匂い。
何かプラスチックのような物が焼ける匂い。
今まで匂いがしなかったのは,幸いな事に,家のベランダが風上だったからだ。
それは真っ黒な煙の方向を見ればわかる。
しかし,ここへきて,匂いが家へも到達したのは,風向きが変わったのではなくて,匂いの範囲が広まったとしか考えられなかった。
窓の真下に有った,小さな炎の光は,燃える物が無いのだろうか,全て消えた。
何もできず,ただ恐怖の対象を見つめるだけの時間が過ぎ,やがてサイレンが近づいてきた。
やっと消防車が来た。
二台来て,向かいのアパートの横につけた。
家と向かいのアパートの間は狭過ぎて消防車は入れない。
消防士が素早くホースを家の前の道路まで引っ張ってきて,窓の真下から,放水を始めた。
驚くべき事に,地面から三階の火が吹き出ている窓に放水が直接届いた。
消防車の放水の威力はそれほど勢いが有ったのだ。
しかし,これでは窓の付近しか消火できないだろうと思っていたら,今度は他の消防士が,ホースを持って,階段を三階へ上がって行った。
消防車のホースはアパートの横から階段をぐるぐる回って三階まで上がっても届くほど長かったのだ。
これにも驚いた。
しかし,三階の玄関は開いているのだろうか?。
頼もしい消防活動に,これでもう大丈夫だと私は喜んだ。
まさしく救世主の様に思えた。
窓から吹き出る炎は下からの放水の大量の水で消えてはいたが,やはり部屋の中が勢いよく燃えているらしく,真っ黒い煙はわずかも減る様子も無い。
このままでちゃんと火が消えるのだろうか?。
私がそう,疑問を持った時,新たに消防車が二台やってきた。
そして,今消防車が居る道路と反対側のアパートの横の道路につけて,また消防士が出てきた。
何か怒鳴り声を発しながら,動き回る消防士。
どうやら,この消火の現場を仕切って命令する者が居るようだ。
そして何かエンジン音が響き,なにかの機械を動かしている。
それからすぐにまたもう一台の消防車が来た。
もう,その消防車は家のベランダとは反対側の所にとまっているらしく,その姿を見る事はできない。
アパートの中の住人を全て家から出している。
驚いた事に,このような事態になっても,アパートの中にいた住人が居たのだ。
そして,火元の上の住人も強引に家から出されたようだ。
火元の上の住人は,まだ日が沈んで間も無いのに,もう寝ていたとの事だった。
これだから老夫婦は。
日が沈んだら寝るのか。
そこへまた一台消防車が到着。
もはや,ベランダからは確認できない,どこかへ停めたようだ。
そして消火活動のかたわら,燃えてるアパートの住人の確認が行われている。
拡声機で,何号室のなになにさん,居たらここへ来て下さいと流れる。
消防車には拡声機も有ったのだ。
そこへまた一台消防車が到着。
どこか遠くへ停めた様だ。
こんなにたくさんの消防車はいったいどこに有ったのか?。
絶対に,ここの地域の管轄の消防署だけでは足りない数の消防車が今ここに終結している。
そしていきなり,辺り一面,真昼の様に明るくなった。
まさしく青天の霹靂だった。
災害救助車と車体に書いて有る車がいつのまにか来ていて,家越しに投光機で超強力な光を投げかけていた。
その範囲は広く,アパート全体を照らしていた。
あまりにも強力な光りなので,投光機の光線が夜空を横切ってまっすぐに渡っているのがよくわかる。
そして,照らし出されているアパートの家のベランダに面した側は北側で,常に日陰の面だったので,まさしく真昼よりも明るかった。
いつのまにか異臭は無くなっていた。
煙も真っ黒から灰色に変わっていた。
そして,その量も半分以下に減っていた。
今までとは違うサイレンが聞こえる。
救急車が二台来た。
火元の上の階の住人夫婦が運ばれて行った。
どうやら煙を吸った様だ。
そして,サイレンを鳴らさずに,他の消防車とは形の違う,赤い車がまた何台も来た。
サイレンは鳴らしていないが,赤い回転灯はどれも付けていて,辺りは赤い点滅光線で派手に包まれてた。
家とアパートの間の道路には,アパートの住人以外にも,明らかにここら辺じゃない所からの野次馬がたくさんいた。
なにか消防士の係りの者が,それら野次馬を追い出した。
そして,家の隣家とアパートを道路を超えて,幅広の黄色いテープで結び,そこへ入らない様にした。
夜の闇で黄色としかわからないけど,きっとキープアウトとか書いて有るのだろう。
拡声機では,「消防士が消火活動している周りにいると怪我の元なので近寄らないで下さい。」と流していた。
それでも,目を盗んで,たまに黄色いテープを潜って見に来る者もいた。
向かいのアパートの住人は全員,近くの集会所へ集められた。
煙は白く,量も少なくなり,二つの窓から一筋づつ弱々しくたなびいていた。
あれほどの炎で埋め尽くされていた窓は今,投光機に照らされていながら,真っ黒くぽっかりと口をあけていた。
虚無への入り口の様な。
中の物全ては形を無くし,灰になった事は容易に想像できた。
見えない所に停めている消防車から,強力なライトを片手に一つづつ持っている方が数人やって来て,中へ入って行く。
しばらくすると,真っ黒な部屋の中からライトの光りの筋が何度も見え隠れした。
もしかすると,真っ暗な部屋の中でライトを照らし,まだしつこく出つづけている煙の元を探しているのかもしれない。
この,地味な活動が小一時間続いた。
そして。火は消し止められた。
拡声機が言う。
「火は完全に消し止められました。」

ライトを持った消防士達が出てきた。
それから,なにか赤い服を着て,ガスマスクを着けた数人が入って行った。
それから,灰色の服を着た数人が入って行って。
赤い服を着た数人は出てきて。
オレンジの服を着た数人が入って行って。
突然に静寂が訪れた。
今まで,まったく気にしていなかったが,消えてみて始めてわかる何かのエンジンの爆音だ。
背広を着た数人が入って行って。
真っ暗な部屋の中でフラッシュがいくつもたかれた。
私はそこで,ベランダから家に入った。
そしてしゃがみこんだ。
真っ赤だと言う家人の声から約三時間。
長かった。
もう続きは見なくても良いだろうと思った。

私はなぜかこの不吉な考えがどうしても渦巻いて離れない。
「火元に住んでいた男性は焼身自殺を遂げたのだ。」
もはや,焼身自殺の光景と,その考えが一秒おきにやって来て,他の事は考えられなかった。
怖かった。
私は不安の水の中に沈んでいる。No.11
水面は遥か高く,見上げても,赤く揺らめいていて,よく見えない。TYPE2
溺れそうだ。2002.10.12c.s

あ,これ長いので不適切なら消して下さい。
連絡無しで良いです。
手間かけさせてすみません。


02/10/12(Sat) 10:26 斉藤 地星子 (hanya@vc−net.ne.jp)

 たまうら様,銀座線の最終電車は怖過ぎて乗れません。たぶん,鮮明に思い出し過ぎて,怖過ぎかも。
 れん様,そうなんですよ。トップページへ行けなくなっちゃったんですよねーっ。予告無しにそういう事されると困るんだけどー。さる編様。だってトップページをお気に入りに入れてるもんねー。でもですねー,れん様。そういう時は,URLの右端から区切り毎に削っていってアクセスすると,もしかしたら,大元のページへ行けるかもですよー。どこの場合でもそう。おためしあれー。
 パステル様,おかえりなさーい。ちゃんとここ,有りましたねぇー。
 シェリー様,自転車盗まれちゃったんですかぁー。それは災難ー。どうしたら,自転車を盗まれずに済むんでしょうかねぇ?。私がこないだまで考えてた案はと言うとー,自転車をわざと汚すのっ。なんかもー,泥だらけで引っ掻き傷だらけっ。って言うのはどう?。
 さる編様,良かった。前のページからジャンプする様にしたんですね。でもー,ジャンプが早過ぎて,前のページのトップに何が書いて有るのかわかりません。前のページのトップに何が書いて有るのか教えてー。あとー,なんか訳のわからない宣伝のページが勝手に開くんだけどー。
 読者様,まあそう言わず。のんびり待ちましょう。普通の本でも,最終巻辺りはものすごーく遅かったりするでしょ。
 うーたん様,私もいつも決まった本屋さんで買います。発売される本は全てチェック済みなので,店頭に無い本はすかさず,注文するのですが。もう顔と名前を覚えられてしまいました。
 mie様,まあ,毎日アクセスするのなら,ここでちょっと一緒にお話しましょっ。そうするとすぐに時間がたちますよぉー。
 井上 夢人様,実は冷たかったりして。めーあど変えたんですね。面白いめーあどです。ナイスアイデア。
 もぐ様,もぐ様が長生きしたりして。
 牧 百合子24:12の感想
たいへんだなぁ。これをどうやって解決するのかなぁ。


02/10/11(Fri) 08:42 もぐ (mog321@lycos.jp)

いつまでも待っています>夢人さん…って恋文のよう(笑)。
どうか、私の命が尽きるまでに完結させてくださいね。
贅沢を言えば、読む時間もください(爆)。

>さる編さん
ログの切り離し、お疲れ様です(:_;)


02/10/10(Thu) 18:40 井上夢人 (inoue@yumehito.com)

mieさん、〈読者〉さん、そしてお怒りの読者の皆様
 さらに、さる編君はじめスタッフの皆様

 そうですね。できない約束や、自分自身に課した目標を書き込むべきじゃないですね。
 ごめんなさい。申し訳ないです。
 もういつとは申しませんし、お怒りは重々承知しておりますが、必ず完結させますので今しばらくのご猶予を。

 しかし、本当に僕は幸せだと感じています。約束を破ってばかりで、いい加減見放されたっておかしくないことなのに、こんなに待っていてくださる方たちがおられるというのは、まことに小説家冥利に尽きます。
 どうもありがとうございます。
 みんな暖かいなあ。


02/10/10(Thu) 17:48 mie (mie@mb.nma.ne.jp)

夢人氏の、8月いっぱいでなんとかするという書き込みを見た覚えがあるのですが。
もう10月ですよ。
できない約束なら初めからしなければ良いのに。
毎日のようにここにアクセスする読者の立場になって考えてみて欲しいですね。


02/10/07(Mon) 20:20 うーたん (otaku_koc@hotmail.com)

>本はなまもの
まさにそのとおりですね。
しかし、私はこの前1998年に発売された本を読みました。
もっともその作品が今年完結したから、一気に読んだんですけど。(笑)(ちなみにその作品はジハードという作品で、第1巻は10年ぐらい前が初版です。)

私は本はたいてい決まった本屋で買います。ですがこの前、映画帰りにたまたま寄った本屋で絶版になっているル・グィンの「内海の漁師」を買うことができました。
探し物をネットで検索するのもいいのですが、実際に足を運ぶのも大事だなと思いました。


02/10/07(Mon) 14:54 読者 (t-kadowaki@nifty.com)

いいかげん待てないんですけど・・。いつ頃になるんですかね・・・。


02/10/06(Sun) 11:59 さる編(管理人) (linkerbell@linkerbell.com)

>みなさま
URL変わっちゃって済みません……。
というか、実はさる編も知らなかったのです>URL変更
新潮社さんから連絡がないままに変わっちゃったもんで、実はボクも見られなかったという(爆)

シェリーさん、フォロー有難うございました。
ちなみに、このページからのリンクも修正しておきましたのでご利用くださいね。


02/10/06(Sun) 00:14 シェリー (shelly@estyle.ne.jp)

東京より田舎へ戻ってきました。
帰ってきた次の日に自転車盗まれて泣きそうです。
貧乏なのにぃ。

先日台風すごかったようですね。
直前に移動したのでぶつかりませんでした。
実家から「台風すごいよ〜」と電話が来たんですが
こちらは快晴。ちと不思議な気分でした。

☆トップページが見られない方
私もここ3日見られなかったんですが、
どうやらURLが変わったみたいです。
http://www.webshincho.com/99/
今まで99trainだったと思うんですが。

Web新潮のトップからたどれば見えるよ、
と友人から教わりました。
自分で気づけなかったあたりに
そこはかとなく悔しさが(苦笑)


02/10/05(Sat) 23:29 パステル (sigesige@orihime.net)

こんばんわ。某所から無事帰宅しました。
まだ完結してませんでした。
嬉しいような切ないような…複雑っすねぇ〜。~(=^‥^A アセアセ・・・

本が「なまもの」なら「冷凍」も出来そうなモンですがね…(^^;)>あまる様
しかし買う前から悩んでいては味わえませぬ。
(「ルール」見つからないままです。
あん時買っときゃ良かったなぁ〜(ノ_-;)ハア…)


02/10/05(Sat) 23:14 れん (no225ko@mail.gunma.med.or.jp)

あれ?皆さん来てますねー。私トップページに行けなくなっちゃって・・・。検索してようやくここに来ました。
もしかしたら更新中で来れないのかと思ってたのですが、3日目になってやっぱり変だと思って・・。
どうしたんでしょうか??????
あっ!!今読み返したら、地星子さんも来れないって書いてるー。私だけではなかったのですね。

さる編様ーーーーーーーー助けてくださいビィーーム<<<<


02/10/05(Sat) 22:10 たまうら (arusoa@hotmail.com)

▼斉藤さん、はまこさん
私も最近、銀座線に乗るとき、ああこの電車が舞台なんだなぁと思ったりします。
さる編さんが乗ってるかなぁなんて考えたり。(^_^)

終電に乗ってみると感慨無量なのかもしれませんが、終電に乗って最後まで行くと帰れませんよね(^_^;)


02/10/05(Sat) 11:54 斉藤 地星子 (hanya@vc−net.ne.jp)

 金木犀は台風の雨によって,ぜーんぶ落ちちゃいました。残念
 アリエス様,10月に,着くのでしょうか。
 さる編様,まあ,のんびり行きましょう。あの,宣伝のページがよけいに開くんですけど。あの,トップページに行けないんですけど。
 もぐ様,言ってるじゃーんっ。
 あまる様,で,そのかしこい君はどこの何ですか。
 のん様,うーん,それは瞬停じゃ無いから,あわせないとだめだねー。良いねーっ。隣の家っ。自分家に無くっても,香りはすごいするし,おっとくーって感じっ。窓を開けて,香りを楽しんじゃいましょう。
 piglet様,だめですよぉー。今度っからは週一で。
 はまこ様,そうなんです。私も銀座線に乗ると,あの駅表示とか見ただけで,「この駅からはこのキャラが乗る。」とか考えちゃうんです。一緒ー。そうですね。全部散っちゃいましたね。うたちゃんについてはこちら。http://www.town.utatsu.miyagi.jp/main.html。
 れん様,そっかぁー。猫ちゃんかわいそー。でも,外猫だったんだから,もう猫エイズで死ぬ事は決まっていて。最後にれん様に飼われてきっと幸せでしたよ。
 牧 百合子24:11までの感想
うわー。姑ってこんな風にいやなやつなのかー。


02/10/03(Thu) 12:08 れん (no225ko@mail.gunma.med.or.jp)

トップも変わって、もうすぐ完結かと思うと・・・。そうなんです私も寂しいです<piglet様
あのあのあんまり急がなくても良いですから・・。練って練って練り上げてくださいね。<井上先生
ゆっくり急いでくださいビィーーム<さる編様

▼はまこ様
うちは群馬ですけど台風はたいしたことありませんでしたよ。進行方向左がわだと影響少ないとか・・。
▼のん様、地星子様
ねこはーおとなしくて良い子でした。でも元野良の外猫だったのでねこエイズにかかってしまって・・可愛そうでした。
▼あまる様
本を飾って置く所がありましぇん。階段では下の方はもう腐ってたりして・・。それに突然も一度読み返したくなる本もあったりして、トホホどうしよう。
▼かぶ様
月一ではあと一回で終わりかもしれません。週一ではどうでしょう?


02/10/02(Wed) 19:51 はまこ (hamayuki@qf7.so-net.ne.jp)

こんにちわ。昨日の台風、関東圏の方、大丈夫でしたか?
私は東京に住んでいますが、まったく何の影響もなかったんですが…(^^;

そういえばこの間、初めて銀座線に乗りました。
あいにく最終ではなかったんですが、「そっかぁ、これがあの銀座線かぁ…。」と思いながら一人でニヤニヤしながら乗ってました。
この小説みたいにそんな私を見て「何あの人、一人でニヤニヤして…」なんて思ってる人がいるんですかね(^0^;

>たまうらさん
うちの大学は数年かけて講習やってるみたいなので、時間にゆとりがあれば受けてみようと思います(*^-^*)
情報ありがとうございました〜!

>れんさん、斉藤さん
そっかぁ…。お店から消えてしまうなら買ってしまいますね(^^;
あまるさんのおっしゃる通り、「情熱を忘れない」が一番の解決策ですかね?

>斉藤さん
うちの学校でも金木犀がすごくいい香りを放って咲いていました。
…「いました」というのは、昨日の台風で今日見たら花がほとんど全部散ってしまっていました(T_T)
もう少し楽しめると思っていたのにー…。
そして「うたちゃん」というのは…?初耳なのですが…。


02/10/02(Wed) 16:20 piglet (piglet2@peach.ocn.ne.jp)

皆さんこんにちは。
中間へろへろお邪魔虫のpigletどぇす!
最近は月イチもお邪魔しておりませんが(^^ゞ
>かぶさーん 月イチ書き込み=piglet トホホです

井上先生、さる編さんにが・ん・ば・れ・ビームを送ります。
でも終わっちゃうーのはいささかサビシ。
がんばらなくてもいいビームも少しだけ送っちゃいます。
関東以北は台風一過、屋外へ出てさわやかな空気でもすって、X-DAYを待つことにしましょう。。
って、私は大阪なんやけど〜〜 (^o^)/


02/10/01(Tue) 22:20 のん (blackcat@themis.ocn.ne.jp)

さっきいきなり停電しました。ピシッという音と共に周りは真っ暗でPCの画面だけが輝いていました。部屋には懐中電灯がなかったので携帯の液晶の明かりをたよりに探しに行ったら、突然電気がつきました。一瞬だったけどビックリした〜。短い時間でも停電するとその後結構面倒ですよね。今って何にでも時計がついていて時刻合わせをしなくっちゃ…。
☆斉藤地星子様
隣の家の金木犀も香ってきました。…ウチのではありません。でもちょうど部屋から見えるのでラッキー(^^)
☆れん様
どんな猫ちゃんだったんですか? 元気出してくださいネ。

今日は帰りの電車は台風の影響で時々止まり、その上ギューギューでした。皆様のところはいかがでしたか?
それではそろそろお約束の…ガ☆ン☆バ☆レ☆ビーーーーーーム!!!



02/10/01(Tue) 14:52 あまる (mhosoe@ivory.plala.or.jp)

現在、なぜか4台のPCに囲まれており、ちょっと井上さん気分…ってどんな気分だ。テンポラリーなんだけどね。
でも3台はノートだったりする。
で、一番新しいノートは唯一デスクトップのバイオより賢かったりして。そんでもってそのノートも一番新しいモデルではないのね。
この技術革新…やっぱり凄い。

☆本はなまもの>れんさん。
最近は都心でも見つけたときに買わないとなくなりますよね。
で、買ったときの情熱が冷めないうちにせっせと読まないと、積読に…。
でも、読みたかった本をようやくゲットして、しばらく読むのをがまんして本棚の一番目立つところに飾っておくこともしてみたりする。

☆「愛のひだりがわ」読了
想像以上に厳しい話。うん、筒井康隆作品ではジュブナイルが一番好きなんだなぁ…。

☆「大極宮」読了
京極著でかつてこんな薄い本があっただろうか…って短編集ではあったかも。
ともあれ、「仕事」というのは、他社にエネルギーを与えることなんだなぁ…と。

☆「ほんの少し」ですが、
が・ん・ば・れ〜・ビーム